早稲田大学国語教育学会は、国語教育に関心を有する早稲田大学の教員・卒業生を中心に組織された全国的学会で、2025年4月現在の会員数は517名となっています。
例会・大会を年に数回開催し、機関誌『早稲田大学国語教育研究』を年に1回発行しています。会員には例大会の案内状、機関誌、会員名簿を送付します。
会費は年額3000円(学生は在籍確認が取れた場合は会費無料)、入会金は不要です。
入会の案内はこちらです。
■2025年度の予定
第1回例会 5月6日(火・休日)18:00~20:00(Zoomによるオンライン開催)
「今教材「筒井筒」がおもしろい」
『伊勢物語』「筒井筒」を取り上げます。詠み比べ教材としての可能性、古典芸能鑑賞への発展
第2回例会 6月下旬の日曜、または7月6日(日)
18:00~20:00 (Zoomによるオンライン開催)
内容調整中。会員の授業実践の発表、教材研究、教材提案など
第3回例会 12月初旬予定。日程・内容調整中
第4回例会 日程・内容調整中
*古典教育研究会会員以外で参加を希望される方は、例会の3日前までに
ご所属、ご氏名、土日にZoom参加される予定のアドレスを以下の連絡先に
送付してください。
折り返し連絡責任者より、参加のZoomコードなどをお送りします。
連絡責任者 勇晴美
メールアドレス [email protected]
※詳細につきましては、連絡責任者までお問い合わせください。
■2025年度の予定
第243回研究会(2025年度 第1回)5月24日(土)15:30~18:00
会場:早稲田大学早稲田キャンパス16号館705教室
【発表】
「新しい時代が求める「主体的・対話的で深い学び」に、
大正自由教育はどうこたえるか?」
①大正自由教育の変遷と明星学園中学校における3つの「探究」
②対話を生む「文学の授業」(発問に着目して)
~『形』(菊地寛)・『少年の日の思い出』(ヘルマン・ヘッセ)
『カメレオン』(チェーホフ)・走れメロス(太宰治)を例に
発表者:堀内 雅人 氏(元・明星学園中学校・高等学校、現・東京女子大学教職課程非常勤講師)
第244回研究会(2025年度 第2回)7月5日(土)15:30~ 18:00、もしくは18:30
会場:早稲田大学早稲田キャンパス16号館705教室
内容 現在調整中
第245回研究会(2025年度 第3回)9月6日(土)、もしくは9月13日(土)
15:30~18:00もしくは18:30(オンライン併用)
会場・内容 現在調整中
第246回研究会(2025年度 第4回)10月4日(土)、もしくは10月18日(土)
15:30~18:00もしくは18:30(オンライン併用)
会場・内容 現在調整中
第247回研究会(2025年度 第5回)11月1日(土)、もしくは8日(土)
15:30~18:00もしくは18:30(オンライン併用)
会場・内容 現在調整中
第248回研究会(2025年度 第6回)12月27日(土)15:30~18:00もしくは18:30(オンライン併用)
会場・内容 現在調整中
第249回研究会(2025年度 第7回)3月21日(土)15:30~18:00、もしくは18:30(オンライン併用)
会場・内容 現在調整中
※詳細につきましては、連絡責任者までお問い合わせください。
■2025年度の予定
6月 愛知県支部役員会
7月 愛知県支部会報第19号発行
12月 愛知県支部第20回研究発表会
※詳細につきましては、連絡責任者までお問い合わせください。
〒169-8050
東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学教育学部内 早稲田大学国語教育学会事務局