早稲田大学国語教育学会は、国語教育に関心を有する早稲田大学の教員・卒業生を中心に組織された全国的学会で、2026年4月現在の会員数は522名となっています。
例会・大会を年に数回開催し、機関誌『早稲田大学国語教育研究』を年に1回発行しています。会員には例大会の案内状、機関誌、会員名簿を送付します。
会費は年額3000円(学生は在籍確認が取れた場合は会費無料)、入会金は不要です。
入会の案内はこちらです。
■2026年度
第1回例会 11〜12月 研究発表
第2回例会 2027年3月 研究発表・講演
*古典教育研究会会員以外で参加を希望される方は、例会の3日前までに
ご所属、ご氏名、土日にZoom参加される予定のアドレスを以下の連絡先に
送付してください。
折り返し連絡責任者より、参加のZoomコードなどをお送りします。
連絡責任者 市川涼
メールアドレス ryo-1kawa@moegi.waseda.jp
活動報告 - 古典教育研究会
※詳細につきましては、連絡責任者までお問い合わせください。
■2026年度
第250回記念研究会
日時 5月2日(土) 15時30分~18時30分
シンポジウム「これからの国語教育に求められるものは何か
―「主体的・対話的で深い学び」のゆくえ、次期学習指導要領を
視野に入れて―」
登壇者 堺 雄輝 氏(慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部)
永瀬 恵子 氏(東京学芸大学附属国際中等教育学校)
横堀 利明 氏(元東京都立豊多摩高等学校)
司会者 野村耕一郎 氏(群馬県立渋川女子高等学校)
総括と展望 町田 守弘 氏(早稲田大学名誉教授)
●第251回研究会(2026年度第2回)
日時 7月18日(土)15時30分~18時30分
会場 早稲田大学早稲田キャンパス16号館701教室(オンライン併用)
内 容
〔発表1〕
発表題目「これからの戦争平和教材―米原万里「バグダッドの靴磨き」をどう使うか―」
発表者 阪上 純太郎 氏(早稲田大学・大学院生)
(発表の要旨について次のようにご連絡をいただいています)
現在第一学習社「文学国語」「標準文学国語」に採録されている、米原万里「バグダッドの靴磨き」を使って、どのような授業が展開できるのかというところを考えてみたいと思います。
本発表は授業実践報告ではありませんが、実際に教室で読むことを想定して、皆様からのアドバイスをいただければ幸いです。
〔発表2〕
発表題目(仮)「令和の高校生、橋本治〈桃尻語訳〉と出会う
~既成現代語訳を拒絶しない古文読解の試み~」
発表者 野村 耕一郎 氏(群馬県立渋川女子高等学校)
(発表の概要について次のようにご連絡をいただいています)
高校における古文授業では、ながらく既成の現代語訳が〈敵視〉されてきたように感じられる。古くは「「教科書ガイド」の現代語訳に頼っても意味がない」、インターネットが普及すると「ネット上に公開された現代語訳を写すだけでは勉強にならない」といった具合であった。
同僚の数学教員が、「生徒に「AIに解き方を聞いたけれども、その説明がよくわからないので教えてください」と質問された」と嘆いていた。私も、その嘆きはよくわかる。時代はそこまで進んで(?)しまったということなのだろうか。それで良いのだろうか。
しかし、「AIの使用禁止」を言ってみたところで、実態は「教科書ガイド」時代同様、大して改善されないのではないか。そうであれば、予習段階から現代語訳を活用してしまってもよいのではないか。
そんな問題意識から、「枕草子」二月つごもりごろに 及び 「風姿花伝」秘すれば花 を導入時点から既成の現代語訳を用いて扱った事例を紹介したい。
)
●第252回研究会(2026年度第3回)
日 時 9月12日(土)15時30分~18時30分
会 場 早稲田大学早稲田キャンパス16号館701教室(オンライン併用)
※研究会の参加費は無料です。会員外の方の参加も歓迎いたします。
内 容
〔発表1〕
発表題目 高校「論理国語」における「引用付き意見文」の実践
ー引用・出典を用いて書くことの成果と課題ー
発表者 片岡 悠理 氏(明治大学付属八王子中学・高等学校)
(片岡先生から次の通り発表要旨をいただいています)
本発表では、高校2年生を対象とした「引用付き意見文」の授業実践を
報告する。本校では高校3年次に卒業論文を執筆することから、
その準備段階として引用・出典の方法や意見文の構成を学び、
資料を精査しながら自らの意見をまとめる学習を行なった。
丸山泰弘『死刑について私たちが知っておくべきこと』(ちくまプリマー新書)を
課題文として、「死刑制度」をテーマに意見文を作成した生徒の文章や
振り返りをもとに、本実践の成果と課題について考えたい。
〔発表2〕
発表題目 書くことの実践を振り返って
発表者 原 夏絵 氏(関東学院六浦中学校・高等学校)
(原先生から次の通り発表要旨をいただいています)
中高一貫校である勤務校において、学校設定科目である「小論文」を
中心とした「書くことの実践」を振り返ってみたいと思います。
主に高校での授業実践を中心に報告しますが、
中学校の総合的な学習の時間を活用した取り組みにも触れる予定です。
●第253回研究会(2026年度第4回)
日時 10月17日(土)15時30分~18時30分
会場 早稲田大学早稲田キャンパス内の教室を予定(※オンライン併用)
発表1 元國學院大學・大学院生 三谷昌士
発表2 富士見丘中学高等学校、早稲田大学 坂口陽子
●第254回研究会(2026年度第5回)
日時 11月21日(土)15時30分~18時30分
会場未定(オンライン開催か対面・オンライン併用開催かは検討中)
発表 早稲田大学高等学院・中学部 美谷島秀明
講演 宮崎大学 李軍
●第255回研究会(2026年度第6回)
日時 12月26日(土)15時30分~18時30分
会場 早稲田大学早稲田キャンパス内の教室を予定(※オンライン併用)
発表1 東京都立板橋高等学校 大谷優輝
発表2 東邦大学付属東邦中学校・高等学校 加瀬幸志朗
2026年度第2回運営委員会
日時 2027年2月中の開催を予定(オンライン開催)
●第256回研究会(2026年度第7回)
日時 2027年3月27日(土)15時30分~18時30分
会場 早稲田大学早稲田キャンパス内の教室を予定(※オンライン併用)
発表1 筑波大学附属坂戸高等学校 市川涼
発表2 東京都立新宿高等学校 石井明子
活動報告 - 国語教育史と実践に学ぶ会
※詳細につきましては、連絡責任者までお問い合わせください。
■2026年度
7月5日(日) 愛知県支部役員会(名古屋ガーデンパレス2階)
7月5日(日) 愛知県支部会報第一九号発行
12月(詳しい日程は調整中) 愛知県支部第21回研究発表会
活動報告 - 国語教育学会愛知県支部
※詳細につきましては、連絡責任者までお問い合わせください。
■2026年度
・第1回 6月13日(土)
夏季大会シンポジウム「"今・ここ"に繋がる漢文教育」との合同開催
・第2回 11月21日(土)
zoom会合
「"今・ここ"に繋がる漢文」授業プランの提案
松葉友惟(城北中・高)、柴田寿真(早大教育学部非常勤講師)
・第3回 2027年3月6日(土)
対面会合(会場未定)
非進学校における漢文教育を考える
大谷優輝(都立板橋高校)、浅見和寿(県立朝霞高校)
※詳細につきましては、連絡責任者までお問い合わせください。
〒169-8050
東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学教育学部内 早稲田大学国語教育学会事務局